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大阪市-市会レポート-
「JiMiNSiMiN」創刊号にインタビュー記事が掲載されました。  

自由民主党・市民クラブ大阪市会議員団発行「JiMiNSiMiN」創刊号に
インタビュー記事が掲載されました。

掲載内容は以下の通りです。

ひたむきに、市民の目線で。

田中ゆたか
大阪市会議員[北区]2期 建設港湾委員 都市再生特別委員 議員団政調会委員

市民の声は、とどいていますか?

最近の新聞やテレビで報道される内容は、税金のムダ使いが圧倒的です。知事の辞職や談合、裏金づくりなど、キリがありません。大阪市でも同和事業にからんだ問題が浮き彫りになり、市民の批判の的になっています。「なんでやねん」と首をかしげるような施策があったのも事実ですし、真摯に受け止めなければなりません。
そこで大阪市は、市長が先頭に立ち、外部の委員を入れて市政改革プロジェクトチームをつくり、恥ずかしくない市政運営に乗り出しました。私も議員団の一人として、是々非々の立場で監視の眼を光らせています。

区民の声は、とどいていますか?

私たちが一番よく利用する区役所。昔は、「あっちへ行け、こっちへ行け。」が役所の代名詞とされていましたが、近年は改善されてきています。それでも、一階の窓口では待たされることが多いですし、上の階では何をしているのか分からないのが現状です。その「区役所は何をしているところ?」を解消するため、区長が区政改革宣言をしました。分かりやすく言うと、「区民から見える区役所。親しみがあり、サービスの行き届いた区役所に脱皮します。」ということ。当たり前と言えばその通りですが、時代のニーズに合った役所へと生まれ変わるよう、区民の皆さんと一緒になって取り組んでいきます。

大阪市は、変わりますか?

ご承知の通りの財政難ですが、大阪市はとりわけ流入人口の多い街です。そのため、都市の基盤整備にお金がかかります。西日本の玄関であり、関西経済の中核都市ですから、基幹部分には力を入れなければなりません。これからの大阪市には、都市経営が必要です。“入るを図って出ずるを制す。”ふんだんに予算を使えた時代は昔の事。今は知恵と工夫を凝らした、ムダのないスリムな運営が求められる時代です。WTCやATCなどハコものと呼ばれる施設については、官が先頭に立つのではなく、民の経営感覚とパワーを借りるべきだと考えています。

北区も少しは変わりますか?

北区内にある電車やバス各駅の一日の総乗降客数は、大阪市の人口を上回る285万人です。したがって、繁華街の周辺は整備が行き届いています。しかし、それ以外の地域との格差は残っています。自転車対策や治安対策、河川周辺対策など、国際都市・大阪の中心区として課題が山積みですが、積極的に区民の声を関係当局に届け、解決への糸口をつかみ、対応している次第です。

市長と議会はどんな関係ですか?

首長(自治体の長で、知事や市長など)を各政党が相乗り的に支持・支援しているところが圧倒的に多いのが現状です。首長にとってはメリットが大きいのですが、各党は隔靴掻痒の感があり、互いに譲り合う状態が続くものです。したがって、一政党の支持団体が押し切った案を市長が採用すると、行政母体が後についていく。一度議会で承認されると、それが継続につながる。継続すれば、チェック機能が甘くなる。これが氷山の一角でなければいいのですが、この構造を断ち切らない限り、市・区民には納得して頂けません。本気で取り組んでいきます。


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