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(4) 水上観光の振興
〔現 状〕
- 大阪は、難波津の昔から水の都であり、堂島川・土佐堀川・東横堀川・道頓堀川に囲まれた、いわゆる「水の回廊」は、大きな観光魅力であり、これを活かした水上観光のひとつとして、「なにわ探検クルーズ」が運行しており、桜の時期やナイトクルーズなど、大変にぎわっている。また、中之島や桜之宮を周遊する期間限定のクルーズ船や水上タクシーなどを運航している。
- この回廊を利用し、水上桟敷席(桜舟)など、新しい水上観光について社会実験を行っている。
- 中之島や桜之宮など、水辺の豊富な自然資源を活かし、春の川開きを実施するほか、光のルネサンスの開催を中之島の水辺まで広げるなど、水辺のにぎわいを創出するイベントを実施している。

水都ルネサンス・桜舟(イメージ) |

光のルネサンス |
〔事業展開の方向性〕
- 水上観光を充実させるためには、水上交通をより活性化することが課題となっている。このようなことから、経常的に水上タクシーなどが運行できるよう、船着場の利用や河川における船舶の運行のあり方のルールを整備されたい。
- 道頓堀遊歩道、中央公会堂、中央卸売市場、大阪ドームといった川沿いの施設や商店街、バス・地下鉄など他の交通機関との連携により、水上観光の充実を図られたい。
- 水辺のにぎわいを創出するため、水上桟敷席(桜舟)などを充実させるとともに、東横堀川においても、高速道路の高架橋をスクリーンに見立てて映像を映すなど、光、音や香りなども活用した水辺のイベントを充実・恒常化させ、旅行商品としても取り入れられるよう取り組まれたい。
- 海遊館やユニバーサルスタジオジャパン等への水上タクシーの延伸など、臨海部の観光集客拠点との連携強化にも取り組まれたい。
- これまでの水上観光の取り組みをはじめ、花と緑、そして光あふれるまちづくりの成果を世界に発信できるような「シンボルイベント」を、平成21年に開催されたい。
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